スポーツ吹矢同好会（東京）

	第1回 スポーツ吹矢 ｢東京都5総支部対抗戦｣が 　　4月5日(木)に開催されました。 　　スカイツリーにも近く、 　　桜の満開が迫った錦糸公園内の墨田区総合体育館にて、 　　多摩、東、西、南、中央の５支部より男女計420名が参加しました。 　　＜錦糸公園の桜とスカイツリー＞
	西支部所属の｢豊友会･竹早支部｣および、兄弟支部の｢文京吹矢人支部｣、 　　｢練馬光が丘中央支部｣からも精鋭が参加しました。 　　竹早支部参加選手(敬称略)は、 　　(10ｍ)柴田瞳、橋本信勝、河村民生、佐藤紀比古、 　　(8m)加藤義則、原憲隆、小林和子、大和田浩之、濱田敏公、 　　(6m)浅田悦子が、男女別の各距離にて得点を競いました。 　　＜竹早支部関連、控え室兼応援席＞
	広い墨田区総合体育館を仕切った競技場で、 　　開会式、吹矢体操の後、競技開始です。 　　中心に設置された左右20レーンの的は、 　　左の赤レーンで8m、6m、右の青レーンは10mの競技場です。 　　1回の試技は最高35点(7p×5本)、6回の合計得点で順位決定します。 　　＜競技場と吹矢体操＞
	竹早支部の浅田選手(左2番目)も 　　対外試合デビュー戦にて6m競技で頑張りました。 　　合計得点の上位8位までが入賞です。 　　結果は男子10m競技144人中-8位Tの河村4段、 　　男子8m92人中-5位Tの濱田初段が入賞でした。 　　１〜3位のメダル受賞者はなしでしたが、 　　錦糸町駅前で次回への更なる健闘を誓って、お開きとなりました。 　　＜競技風景−浅田選手（左から２番目）＞