今年も「美術鑑賞・観劇同好会」は「京都南座顔見世を観る会」を
平成２５年１２月１４日（土）に南座（写真）「昼の部」で実施しました。
幹事の福島豊二様のはからいで、今年も舞台の中央の縦の席（２列）を
参加者２５名分確保して頂き、約５時間（途中休憩有）の公演を楽しみました。

本年の「吉例顔見世興行」は、四代目市川猿之助、二代目市川猿翁、
九代目市川中車の襲名披露公演（写真）で、人間国宝坂田藤十郎をはじめ片岡仁左衛門ら東西の人気役者も顔をそろえ、年の瀬を盛り上げました。


写真１）
　南座を正面から撮影
写真２）
　四代目市川猿之助、二代目市川猿翁、九代目市川中車の襲名披露の幕