タフなコースに挑戦　　　　　　　　　　　　　　　　　　　報告者　石橋　泰雄　

　数日前の天気予報は雨でしたので気になっておりましたが幹事さんの日頃の行いがよいせいか
当日は朝方雨がぱらついた程度で良い天気、日中は半袖シャツでも暑いくらいでした。
　
　開催会場は中部地方屈指の名門クラブ春日井カントリーの東コースで、
過去にはプロのトーナメントも開催されたコースです。
昭和39年開場、クラブハウス玄関前には開場50周年記念の大きな立て看板がありました。
井上誠一設計の丘陵コース、フラットで広いがアンジュレーションがあります。
参加者は25名、全員がレギュラーティを使用しました。コースの全長は6386ヤードです。
　
　パーティの開始を早める都合でアウトとインの二手に分かれてスタートしました。
私は昔（約35年前）ここでプレーした経験があり長いという印象は残っていませんでしたが、
今回は多くのミドルホールがロングホールに感じました。これも年齢のせいでしょうか。
またラフの芝も密度があり、ヘッドの抜けも悪くなりがちでした。
難コースに多くの人がてこずったのか昼食時の会話も弾みませんでした。
　
　同伴者の一人である幸村さんは私と同期入社、お兄さんはグランドシニアで活躍されており、
弟はゴルフに対する情熱が低いのかとかねがね思っていましたが、
今回ドライバーの飛距離が大きく延びていたのには驚きました。
いろいろ工夫や努力をされたようです。私も見習ってもう少し上手くなりたいものだと思います。
　
　成績は新ぺリア方式、トリプルカットで順位が決められました。
タフなコースなため皆さんスコアはいつもより悪い結果となりました。
プレー中は苦しみ耐えることも多かったのですが今日一日ゴルフができたことに感謝しつつ帰路に着きまた。
以下に上位3名の成績を報告します。年長者二人が1，2位になったのも面白い結果です。
なおBGは清水さんの８５でした。