豊友会本庄支部歩遊会特別企画実施報告

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１４年１２月１日　　　　　代表　児島六郎

１．実施日：２０１４年１０月２８日（火）
２．場所　：那須平成の森
３．目的　：那須平成の森は、那須御用邸の１部を開放し誰でもが自然に触れ合えるエリアの「ふれあいの森」と
　　　　　　 ガイド付きで入る「学びの森」の２つのエリアに分かれている。今回は「ふれあいの森」を散策し紅葉を愛でる企画とした。　
４．参加人員：　１９名
５． コース概略
　　　　　　本庄事業所→本庄ＩＣ→那須ＩＣ→平成の森→那須（昼食）→塩原温泉もみじ谷大吊橋→日塩もみじライン→日光→足尾→本庄事業所
６．所感：
　　　　　　前日にビジターセンターから、「今年の秋は９月に入り急に気温が下がり、那須平成の森の紅葉は例年より２週早く始まり、
　　　　　　１０月には２週連続で台風の影響を受け多くの木々は落葉した」と報告を受けていた。
　　　　　　現地に着いたときは風もあり肌寒く感じられたが身支度を整え出発。
　　　　　　情報通り大半の木々は葉を落としていたが随所に赤や黄色に色づいた木立もあり楽しみながら散策を行った。
　　　　　　往路の終着点では豪快に落下する駒止の滝を見学。
　　　　　　 コースは平坦で管理が行き届き快適であった。散策中に霰が降ってきたが楽しい約１時間の散策だった。
　　　　　　今回は紅葉を楽しんだが周辺にはつつじの群生地もあり、つつじの咲く頃に新緑を求めて行くのも良いかと思った。
　　　　　　帰路では日塩もみじラインの紅葉を車窓からであったが堪能し秋の１日を過ごした。