豊友会秋季交歓テニス大会

東京支部テニス同好会

ラグビーワールドカップで、南アを破った日本チームのエクサイティングな試合と快進撃を観て
感動を覚えた皆さんも多かったことでしょう。スポーツの試合は大小にかかわらず若人と若人の心を持つ
我々の血を燃やします。

平成２７年（２０１５年）１０月３１日（土）、爽やかな秋晴れの下、エーザイ和光テニスコート
（屋外・屋内計２面）において、豊友会秋季交歓テニス大会が盛大に開催された。
１６名の参加者がコート狭しとボールを追いかけ若々しい声を張り上げながらの熱戦が繰り広げられた。
怪我やトラブルもなく順調に進行し午後２時半に大会は無事お開きとなった

クジ引きでドロー（組み合わせ）がセットされ、２アドバンテージ・４ゲーム先取で一人４試合を戦った。
シングルスと異なりダブルスのテニスマッチは、パートナーの技量や相性でゲームが左右されることも多く、
今回はドロー運に恵まれ唯一４−０で全勝した中井が優勝の栄冠を勝ち取った。
３勝１敗が、近藤、武田、岩田、尾谷、山崎と５名も出たことからも試合は激戦であったことを物語っている。
ポイント（勝ち負けのゲーム差）、年齢順のルールにより準優勝、３位は下表のとおりとなった。

表彰式終了後、和光市駅近くの居酒屋に場所を移し懇親会が催された。
最近のエーザイがますます業容を拡大し市場で目を見張る高評価を得ていること、
今も変わらずRQPMを基本にグローバルな事業展開をしていること、そして酒量が増すに連れて昔話に花が咲いた。
岩田氏による恒例のマジックも好評であった。

筆者は、住まいの隣接市や県大会のテニスの試合に参戦して体力の維持と技術向上に努めている。
ダブルスも楽しいが、ポイントエラーをパートナーのせいにできないシングルスは奥が深くとても面白い。
飛んで来るボールのみならず、その次にどんなショットをどこにプレースメントするか常に考える要がある。
早いうちに相手のショットの癖を把握することも大切である。
最近のシングルスの対戦相手は若い女性プレーヤーが多い。と云うか、昔から男性とのシングルスマッチは苦手であった。（笑）
以前は、スピンが効いた片手打ちバックハンドショットを得意とする女子WTAツアープロのJ. エナンが大好きだった。
最近は、A. ラドワンスカの華麗なテニスを目指し怪我に注意して健康のために末永くテニスを楽しみたいと思っている。
エーザイ和光テニスコートでの大会は今回が最期となり淋しくもあるが、優勝で有終の美を飾ることができ嬉しく思っている。

新年１月２４日（日）に、テニス部現役とＯＢが集い、「エーザイ和光テニスコートお別れ会」が盛大に催される。
エーザイ和光テニスコートにゆかりのある方はぜひ参加いただきたい。

　　　　　　　　　　　　　記

『エーザイ和光テニスコートお別れ会』（仮称）

開催日　：　平成２８年（２０１６年）１月２４日（日）
第一部 ：　テニス　１０；００〜１５；００
第二部 ：　懇親会　１６：００〜１９：００
場　所　：　エーザイ和光テニスコート

どちらかのみの参加も歓迎、懇親会の会場は和光市駅近辺を予定

参加希望者は、世話人の近藤千栄雄さん（c.kondo@aroma.ocn.ne.jp）
もしくは、中井 （darumawansa@live.jp）宛てにメール願います

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京支部　　中井 憲二