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豊友会中部支部発足以来、春・秋年２回開催の恒例「中部支部豊友会ゴルフコンペ」が
10月20日に絶好の秋晴れのコンディションのもとで開催された。
今回は中部地区の名門多治見カントリークラブで開催された。
当ゴルフ場は日本一のおもてなしを誇る好感度ナンバーワンのゴルフ場として大変有名なゴルフ場でもあります。
中部支部のゴルフをこよなく愛する２１名の精鋭が参加して日ごろ鍛えた腕前を披露した。
参加者の中には遠く金沢や豊橋からの強豪も参加して、モーニングコーヒーを飲みながらのゴルフ談義はもちろん、
近況報告を交えての懐かしい会話でまさに楽しい懇親の場から始まった。
競技はアウト・インそれぞれ3組に分かれてスタートを切った。
多治見カントリークラブは美しい箱庭的コースの反面、バンカーと谷越えや池を配置して難易度を高めている。
さらに手入れが良い為かラフが生き生きしていて、大変難易度を高くしていた。
こういった状況にもかかわらず、当支部のレベルの高さを証明するのに十分な好スコアーが続出した。
８０台９名、９０台１０名、１００以上２名のハイレベルな戦いとなった。
優勝は調子が悪かったが１５番で何とホールインワンを出した小生（光田）がハンデに恵まれていただいた。
当日は朝４時に起きてお寺さんの報恩講のお手伝いに行き、
６時４０分まで朝のお斎の準備と念入りなお参りをしてゴルフ場に駆け付けた。
おそらく仏様が後押しをしてくれたと思い込んでいる現在です。
でも最近分かったことは、ホールインワンをするには一番手大きなクラブを使うことです。
何はともあれ、前回優勝時は８１のスコアーが今回はホールインワンがありながら８９とは
本当に年取ったなーとつくづく思った次第です。
また、優勝とホールインワンを同時に取った小生が報告書を書くことになろうとは・・・・
実に複雑な心境です。でも大変うれしいです！
準優勝はシングルの実力者北梶さん、第３位には同伴競技者の那須さんが入賞した。
ベストグロス賞は８０の中原さんが獲得した。
グロス ハンデ ネット
優勝 光田 覚 89 20.4 68.6
準優勝 北梶昭治 81 9.6 71.4
３位 那須輝義 96 24.0 72.0
次回、春のコンペは５月に名門愛岐カントリークラブにて開催することを確認して終了した。
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