「北海道を歩こう」のゴールにて（写真：左から石田、井上、北川、斉藤、青木、長谷川）
ノルディックウォークは、約80年前にフィンランドで始まったものとされ、
今では世界の40カ国を超える国で多くの人々が日常的に実施しているそうです。
普通のウォーキングより消費カロリーが20％アップし、上半身の筋肉強化にも役立つという利点があります。
皆様も公園やハイキングコース等で2本のポールを使って歩いている人を目にする機会があるかと思います。
同好会では、2015年度も「北海道を歩こう」（5月24日）に参加しました。
この大会には、毎年3000人近くの参加者があり、
札幌市真駒内から支笏湖（33km）または真駒内カントリークラブ(10km)までの森林浴ウォークを楽しみます。
今回、同好会のメンバー5人はいずれも10km部門を完歩しました（写真）。
次の機会にはぜひ33km部門に挑戦したいと考えています。
2015年度は、このほかに「酒蔵見学と小樽・余市ウォーク」（5月2日）、「恵庭おんこ祭りウォーク」(７月5日）、
「真夏の当別ウォーク」(8月22日）、「苫小牧ほっき祭りウォーク」(10月18日）に参加しました。
また、冬季には北海道支部ならではの活動として
２回のスノーシューツアー（支笏湖、旭岳）に参加し、冬の自然探索を楽しみました。
「老化は脚から」と言いますが、ウォーキングは筋肉からの信号で脳を活発化させ、
老化防止にも効果的とされます。「歩こう〜歩こう〜私は元気！」で行きましょう。
（幹事 青木憲一）