１月度撮影会（1/29 冬の赤城山）　東京支部

	１月のＰＨＣ撮影会は、クラブツーリズムの撮影ツアーです。 「霧氷の山肌と結氷の情景・冬の赤城山」というツアーです。 青い空と白い雪の写真が撮れれば良いなと思っていましたが、 前日までは晴ていた天気が、この日から雪となりました。 最初の撮影ポイント覚満淵の木道を歩くメンバーです。 一気に冬山に来たという感じです。
	覚満淵は、大沼（おの）の東にある小さな湖（高層湿原）で、 「小尾瀬」と呼ばれる豊かな湿原植生で有名です。 冬になると湖は凍って一面雪原となります。 空はともかく、背景の山がよく見えなかったのが残念でした。 昼食は、赤城山ビジターセンターで弁当を食べました。 熱いキノコ汁（３５０円）が、結構美味しかったです。
	大沼の南の畔、赤城神社で集合写真をとりました。 赤城神社は、赤城山をご神体として祀る神社です。 ここでは結氷した大沼の写真をとりました。
	最後の撮影ポイントの白樺林です。 手前の雪原と背景の山肌が幻想的な雰囲気を出しています。 今回は冬風景の撮影というテーマで、 雪が降るなかの撮影は、それなりに苦労しましたが、 実際、雪を体験できた貴重な撮影会になりました。