２０１８年１０月度　歩こう会（豊田市散策）を終えて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　脇田明治、犬飼宏好


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　豊田スタジアムにて

とよたエコフルタウン	名鉄豊田市駅をスタートし、「とよたエコフルタウン」へ行きました。ここでは豊田市「ミライのフツーを目指そう」をテーマに蜘蛛の糸、カタツムリ、トンボ等にヒントを得たモノづくりの紹介や、水素を動力とした燃料電池車（ＦＣＶ）、電気自動車（ＥＶ）、エコハウス等の活用による快適に続けられる低炭素社会の実現に向けた取り組み等について説明を受けました。
桜城跡	次に桜城跡へ向かいました。現在は隅櫓跡の石垣が残っているのみで公園として整備されており、沢山の子どもとお母さんが楽しそうに遊んでいました。
挙母神社にて	そして、拳母神社（ころもじんじゃ）へ行きました。ここは鎌倉時代が始まりとされており、「子守の宮」として安産祈願、初宮詣り、七五三詣りと参拝者が絶えません。参拝と御朱印の記帳、集合写真を撮った後、お待ちかねの豊田スタジアムへ向かいました。
豊田スタジアム内部	スタジアム４Ｆのレストランで昼食を済ませた後、無料のスタジアム見学ツアーに参加しました。高さ96ｍの4本のマストに支えられた巨大な屋根のある4万5,000人を収容できるスタジアムの大きさに驚きましたが、スタンド最上段からの景色の素晴らしさと斜度38度の怖さを感じ、丁寧に整備されたピッチの美しさに見惚れ、普段は入れない監督室やロッカールームにはしゃぎました。そして、ゼッケン№12のユニフォームを着用し、記念撮影をピッチサイドでしました。こんな場所で記念撮影ができ、メンバー全員にこやかな顔ばかりでした。 　今回は歩く距離は約4ｋｍと短いコースでしたが、エコ、歴史、スポーツを肌で感じられた歩こう会でした。