東京支部ゴルフ同好会「2018年秋コンペ」
文:張ヶ谷 泰二、写真:福島 敏修
コンペ参加者集合写真
秋の豊友会東京支部ゴルフ同好会コンペでまさかの優勝 張ヶ谷 泰二 朝はちょっと肌寒い秋の晴天に恵まれた豊友会ゴルフ同好会コンペが、2018年10月31日(水)大宮ゴルフコースで開催されました。9組36名(内女性2名、80歳以上5名、75歳以上11名)のゴルフ好きが集まると、当然、スタートの前はゴルフにまつわる昔の自慢話から、最近の失敗談と、楽しい話に花が咲き、横でコスモスが笑いながら聞いていました。元気な80歳代の方が、若手?の60代(筆者も60代)にはっぱをかける言葉もいい刺激となりました。 そのスタート前の和やかな雰囲気はスタートしてからも続き、ラウンド中も違うホールを回っているはずの人が何故か林の中でボールを探しているとき、「ボールここにあるよ。調子どう?」、「だめ!」と言う、プレー中でも気軽な会話は、豊友会コンペだからできることでしょう。 この様な雰囲気で、コンペは進んで行きましたが、大叩きが隠しホールに当たるのは宝くじに当たるようなものです。逆に、スコアーが悪くても運が良ければ上位に行けます。それを証明したのが今回の私のゴルフです。 いつも隠しホールのコンペでは全く入賞に縁がなかった私ですがが、成績表を見てびっくり。何と、一番上に名前がある。大叩きしたホールがすべて大当たり。恥ずかしながらハンディに恵まれ優勝の栄誉に輝くことができました。また、一緒に回っていただいた、2位の草木裕さん、飛び賞の高橋良次さん、当日賞の安藤正紀さんと、4人全員が賞品をゲットでき、まさにメンバーに恵まれたラウンドでした。 最後に、幹事様ご苦労様でした。また、豊友会の皆さんと一日楽しくラウンドができたことに感謝します。 次回、来年5月31日もディフェンディング者として、参加したいと思います。
|
優勝された張ヶ谷さん(右)と野下東京支部長(左) 女性優勝された山崎さん(右)と野下東京支部長(左) |