今回、記念すべき100回歩の会ということで、地元ボランチアの協力を得て
江戸東京博物館を中心に両国周辺を回るというコース（11月29日）を企画した。
さすが、地元のボランチアだけに一般的なコースだけでなく、細かいところまで良くご存じで、
当初我々が計画していた博物館や東京都復興記念館とは別に、
北斎の生家や名もない神社（失礼、本当は名はある。）も回ることができました。
今回惜しかったのは復興記念館が改装中で、戦災や関東大震災で焼けた家具やリヤカー、
業務用の金銭登録機などが展示されたフロアを見ることができなかったことです。
この記念館はいつ来ても印象深く、お勧め処であります。
江戸東京博物館は江戸の町並みのミニチュアモデルが所狭しと展示されており、
この街並みはBS時代劇のタイトルバックに使われいるくらいの精巧なもので、
外人が興味深く写真を撮ったり、望遠鏡で眺めたりしておりました。
最後は例によって懇親会です。
今回は元大関霧島の経営するちゃんこ鍋、冷えたからだを中からホッコリ温め、
又、冷えたビールで冷やすという何か分からないことをやっているうちに散会の時間となりました。
（28名参加）