東京支部ゴルフ同好会「2019年春季コンペ」報告
文：高橋 良次、写真：福島 敏修
東京支部ゴルフ同好会「2019年春季コンペ」報告
文：高橋 良次、写真：福島 敏修
コンペ参加者集合写真
| ２０１９年(令和元年）５月３１日（金）に阿見ゴルフクラブにおいて「東京支部春季ゴルフコンペ」が開催されました。 今回からコンペ世話人としてお手伝いをさせていただくことで不安に感じていた中、当日の天気も雨の予報で大変心配でしたが、雨どころか夏の日差しも少なく、涼しさも感じられる絶好のコンディションでプレーすることができました。皆様の願いがかなったものと存じます。また、幸い参加者全員リタイアする方もなく、プレーを楽しむことができました。 競技はアウトスタート４組・インスタート５組の総勢３４名で行いました。プレーは、フェアウェイ・ラフ６インチリプレース可とし、等賞はアンダーハンディ（ダブルぺリア：ダブルスコア打ち止め・最高ハンディ４０、同ネット順位決定方法：年長者上位）で決定し、各賞はベストグロス、大波・小波・水平、全ショートホールニアピン、女性優勝でした。全員が揃った和気あいあいの懇親パーティの中、代表世話人の大和田浩之さんから成績発表となり、野下晴夫東京支部長より賞品を贈呈されました。優勝ＮＥＴ ７１．４で接戦の中、運に恵まれ私が優勝、更にラッキーなことにベスグロ・小波賞もいただく結果となりました。一緒にプレーしていただいた岡林 功理事長・野本誠一郎さん・初参加の 中島昭夫さんには感謝申し上げます。 今回の勝因は、ショートパットのミスが無かったことにつきます。ここ数回のラウンドで試してきた、ジャスティンローズのようなクローグリップによるショートパットです。 いつも何回かある３パットが今回はありませんでしたし、アプローチミスをした後の４〜５ｍのパットも何回か入りました。“スコアメイクはパット”を実感できたコンペでありました。 上位成績は別表の通り、準優勝は小西優介さん、第3位は清水威男さん、女性優勝は内田知子さんでした。 本日のコンペも、全参加者の池ポチャ、ＯＢなどのペナルティ、３パット、バーディを１項目１００円（上限５００円）の寄付と設定した結果、上限を超えて寄付していただいた方もおられ、総額１５，０００円を産経新聞厚生文化事業団「明美ちゃん基金」に寄付することになりました。 次回の秋季コンペは１１月２０日（水）、埼玉県の 日本カントリークラブでの開催です。体調に留意し、参加したいと存じます。また。初めての方も奮ってご参加いただければ幸いです。
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 優勝された高橋さん(左)と野下東京支部長(右)  準優勝の小西さん(左)と野下東京支部長(右) |