2019年9月歩こう会「知立市と刈谷市の歴史と文化を訪ねよう！」を終えて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　実施日：2019年9月12日（木）世話人：田中、高田

知立神社鳥居前にて全員集合写真

知立神社の多宝塔		秋晴れの中19名が参加して、気温は32℃でしたが涼しい風に吹かれての散策でした。 名鉄知立駅から刈谷駅までの約7ｋｍの距離、途中にある知立神社、とうふや豆蔵知立店、デンソーギャラリーを訪ねながら歩きました。 今回歩いたコースは斜めの道路が多く東西南北の方角が分らなくなり、道路案内標識に方位磁石表示があるといいな～と感じました。 　最初に訪れたのは知立神社です。江戸時代は池鯉鮒（ちりゅう）大明神と呼ばれ、名古屋市の熱田神宮、三島市の三嶋大社と並び東海道三社に数えられていました。御主祭神は初代神武天皇の父君「鸕鶿草葺不合尊（うがやふきあえずのみこと）」で、まむし除けや長虫除けのご利益で信仰されていました。また境内には国指定重要文化財の多宝塔がありました。 　 　次にとうふや豆蔵知立店に寄りました。 　豆腐、パン、スイーツ、ドーナツ、惣菜、菓子、きらず揚げ、農産物が並べてあり、試食を楽しんだり、お土産を買ったりしました。 　 　 　次にトヨタグループ企業デンソーの本社内にあるデンソーギャラリーです。創業期から現在までの自動車電装品などをたくさん展示、シミュレータなどでわかりやすく紹介されていました。普段何気なく運転する自動車が技術の塊であることを認識させられました。車好き機械好きにとっては楽しい時間でした。 　 　最後に刈谷駅近くの食事処で昼食を摂り、次回開催地（鈴鹿）の連絡をして解散しました。これからも楽しい歩こう会を続けていきたいと思っています。
とうふや豆蔵知立店
デンソー本社ビル