九州支部「2014年新年会」

１月１９日（日）豊友会九州支部新年会が博多「よかたい総本店」で行われました。
出席者は豊友会々員１７名、友の会々員６名の総勢２３名でした。
（顔ぶれは集合写真でじっくりご覧下さい）

会は喜寿を迎えられた、光延さん足立さんに本部からの記念品をお渡しした後、
西村支部長の挨拶、浜崎副支部長の乾杯の音頭でスタートしました。
元気に喜寿祝いを受け取られたお二人でしたが、お礼の言葉は共に肺活量が低下されたせいか、
お言葉が充分聞き取れなかったのは私１人であったろうか。（光延さん、足立さん御免なさい）

久し振りの再会でお互いの健康の事、日頃の出来事、はたまたエーザイの近況の情報交換等、
アルコールの量に比例して会場は熱気で盛り上がりました。
エーザイＯＢとして、社の支援に幾多の手札があるわけではありませんが薬を貰う時はE品を処方して貰う等、
微力ながらも出来る事を意識して行こうとの声も上がっていました。

２時間３０分強、会もピークに達した後、竹尾貞二さんの「博多祝い唄」と「博多手１本」の締めでお開きとなりました。
「博多祝い唄」は祝いの席やお祭り、集団行事等の最後に締めとして唄われ、全員で手１本を入れ
思いを一つにすると言う大変重い意味を持つ手順だそうです。

歌詞は一番から６番までありますが竹尾さんが締めた１番の節を紹介します。
『　祝いめでたの若松様よ若松様よ 枝も栄ゆりゃ葉も繁る（しゅげる）

　 ＊エーイーショーエー　エーイーショーエー　　　
　　　ショーエ　ショーエ　（ア）ションガネ
　　　アレワイサソ　エーサーソーエー　』

皆さんに音声を伝えられないのが.残念ですがビッグバン状態だった会場が見事におさまりました。
竹尾さんこれからも締め役宜しくお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１４年１月２０日　　田口継喜　記