２０１５．11．３　旧仙台支店　　　　　　　　　　　　

東北支部　『芋煮会』　物語（仮想：介護老健施設の1日）　　　　　　文責：櫻谷　務

それはそれは、文化の日にふさわしい好天の秋空の下、
ケアハウス「ゴウロク」（仙台CO）ガーデンにて開催されました。
冒頭、施設長の前島様からのご挨拶、続いて、招待を受けた我々“豊友会”の代表である、
東北支部　佐藤（隆）支部長からの挨拶と続き、施設長の乾杯のご発声で物語はスタートいたしました。

今回の参加スタッフは、総勢55名（内　豊友会会員13名）とｾﾗﾋﾟｰ犬（ﾄｲﾌﾟｰﾄﾞﾙの三平君）1匹でした。
三平君の働きは、とても献身的で、会場内の見回りから参加者の体調管理まで、終了時間まで続きました。
（疲れると指定ｼｰﾄで、忠実に待機）
スタッフ各位も手際よく業務を遂行され、我々（豊友会会員）も
「牛タン焼き」「ほたて焼き」「秋刀魚の塩焼き」「芋煮」等々、機関銃のようなサービスにただただ驚かされ、
感謝・感激・雨・霰　状態で、4時間強の時間がアッという間に過ぎていました。
お蔭様で健康寿命も数年以上延びたように感じます。

物語の発端は、前島統括および仙台CO在籍現役の皆様からの、温かいお声掛けからでした。
筆者は、入会して2年弱ですので、過去の経緯は詳しくありませんが、
現役の皆様との交流の場は余り無いように感じていましたので、即時、参加の意思表示をしました
今回の交流会は収穫が多く、情報交換による社内・東北・仙台（ｴﾘｱ）の動向や各人の考え方を伺えた事です。
また、在籍年数にﾊﾞﾗﾂｷはあるものの、全員が仙台CO（旧仙台支店）社屋の、
築45年経過していても矍鑠とした立姿に圧倒されました。
今回、参加できなかった豊友会員16名も含め、前島統括はじめ現役の皆々様には、厚く御礼申し上げます。

さて、物語の第二話ですが・・・・。
交流会第二弾の企画は勿論ですが、我々、豊友会会員が今、そして今後、
卒業生として何が出来るのかを考えてみたいと思っています。最後に、当日の夜・・こんな夢を見ました。
近い将来、仙台COが今回のような優良介護施設として・・・同じような場面が展開されているような・・・・・・。
（以上）