東北支部秋季総会報告　　　　　　　斎藤　光

　2016年10月26日（水）に仙台市青葉区の法華クラブ「葵の間」で東北支部会秋季総会が開催された。
参加者は東北支部15名でトータル18名。ゲストはエーザイジャパン（EJ）地域連携東北本部 金屋 肇本部長、石塚秀一 EJ宮城統括部長、EJ 宮下 勝業務部長の3名。「豊友会だより」第58号袋詰め＆発送作業と重なったため、本部からの出席者はなかった。
　
　ゲストの3部長から、それぞれの業務に於けるエーザイの現況をプレゼンしていただき、乾杯で懇親会が始まった。

　佐藤 隆支部長から4月26日の春季総会で発表された下記の東北支部方針が再度提示され、今後の進め方も説明された。
　　�@ 若手会員の行事、同好会への参加働きかけ
　　�A アウトドア同好会の活性化（健康志向）
　　　　花見、芋煮会、歩く会（山菜採り、史跡巡り）、スポーツ観戦、観劇等
　　�B ボランティア活動の実施・東北支部会員の活動状況の調査（地域への貢献）
　　�C 「豊友会東北支部のあゆみ」作成に向けての資料収集
　　　　2018年4月17日 東北支部設立15周年に向けて、エーザイ現役当時の仙台支店の写真や豊友会の集合写真等
　　�D 東北支部会員一泊旅行の企画
　　�E エーザイ現役組との交流（懇親会、懇談会の開催）

最後に「活発で楽しい豊友会東北支部会づくり」を全員で実践しようということでプレゼンを締めていただいた。
なお、10月10日に東北支部理事会が開催され会則の一部が変更された。

＊仙台CO情報
　東北管轄のMRは113名でシェアのアップに注力しており、てんかん薬、アルツハイマー薬、がん関連薬等が期待度大とのことだった。
　宮城統括部石塚部長は「気合いだ！」の力強いスローガンを掲げていた。

和気藹々の雰囲気の中で懇親会が進行し、全員の近況が報告され、あっという間にお開きとなり、志賀 博氏の一本締めで閉会となった。
次回は1月の新年会で元気に再会出来ることを願い散会した。