東京支部　2017年度 春季総会（春の集い）

2017年度の東京支部春季総会は6月1日木曜日に例年通り池袋のホテルメトロポリタンで
220名の参加者を得て盛大に開催されました。
冒頭、逝去されました会員11名のご冥福を祈り黙祷を捧げました。

	総会にはいり、岡林功理事長から 2017年度を迎えて （今後に向けて３つの今日的課題） �@年代層の広がりと世代交代、 �A入会率、諸行事、同好会への出席率の改善、 �B個人情報の取り扱い 豊友会が今日的に抱えている課題について お話しがありました。
	次に野下晴夫東京支部長から 感謝と継続 （三本の矢を放つ） �@魅力あるイベントの企画、 �A同好会支援、 �B社会参加プロジェクト活動） 今日的課題を解決すべく実行計画の報告がありました。

その後に事務局から2016年度の経費実績並びに2017年度の予算計画、
本部、東京支部の会員動静（年齢分布・構成比）などの報告がありました。
次に新会員17名の紹介があり、当日参加の7名から自己紹介がありました。
また、HPの現状につき大杉理事より報告がありました。

恒例の賀寿（喜寿）お祝いでは、対象者（15名）の紹介があり
代表の渡辺瞭さんには岡林理事長から記念品のQUOカードが贈答されました。

特別講演では　エーザイの「中期経営計画EWAY2025について」
エーザイ（株）執行役員EWAY部長　浅野俊孝様から　今後10年間のエーザイが目指す計画、
それを達成する組織としてEWAY部が担うプロジェクトの進捗管理・推進、代替案の策定などを紹介いただきました。
今回のEWAY2025は従来の中期計画と大きく異なり、
計画からの乖離リスクに対応することが大きな特徴であるとわかりやすく説明されました。
質疑応答ではこの計画を達成するためには「ひとが重要である」旨のエールが送られました。
また、エーザイの昨今の部署名が横文字で、その内容からどんな仕事をする職場なのか想像ができないとの意見も聞かれました。

休憩後懇親会に移り、喜寿代表として渡辺瞭さんからご挨拶と乾杯のご発声があり歓談に入りました。
懇親会は最近では一番多い220名の参加者を得て、会場が狭いような印象を与えるぐらい盛大に行われました。
また、会員の高齢化に伴い、テーブル席の増設？なども考えさせられる側面もありました。
懇親会の中締めは新会員の宇野孝さんから1本締めのご発生を頂き、滞りなくお開きとなりました。
今回も参加いただきました会員のみな様に感謝申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（事務局　飯沼 典雄）