2019年1月24日（木）　大阪新阪急ホテル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文）　 　和田 千代治

集合写真

2019年1月24日（木）インフルエンザが猛威を振るう中、大阪新阪急ホテル「月の間」において、関西支部のモットーと する「雅」と「笑い」の新春放談会が、豊友会本部から飯島理事に参加いただき総勢44名で盛会裏に行われた。 昨年から始めた「一月一日」を、寒川さん指揮のもと全員で大きな声で合唱し新年のスタートを新たにした。 竹中支部長の挨拶に始まり、飯島理事からは新人時代を旧大阪支店で過ごした懐かしいお話と豊友会だよりへの 寄稿のお願いをされた。 福島さんの乾杯の後、入会後初参加の藤野さんの自己紹介があり「参加するのを躊躇していたが懐かしい人たちに 会えて良かった、これからも同好会を含め積極的に参加したい」と話されていた。 その後は各テーブルから指名者が近況報告を行い、他テーブルから追加発言が飛び交うなど大いに盛り上がった。 大先輩の話題提供では、やはり健康・体調の話題が多く老老介護の経験談など豊友会ならではのお話があったが、 趣味や自己啓発に積極的に取り組まれている姿勢には感心するばかりでした。 後半には、関西支部の二枚看板とも言える小松様と織辺様の含蓄がありながら面白おかしい放談が炸裂して、 会も最高潮に達しました。 参加者の中、最高齢の室さん（御年８５歳）に中締めをしていただき、最後は恒例の「大阪締め」を岡野さん音頭のもと 一発で決めてあっという間の２時間がお開きとなり、極寒の中、明るいうちに帰途についていただいた。

竹中支部長ご挨拶

豊友会本部 飯島理事ご挨拶

最高齢の室さん（御年８５歳）に中締めをしていただく