　　豊友会九州支部　総会　懇親会　報告
　　　　　　2019年5月20日（月）　
　　　　　　　　　　総会：エーザイ福岡ＣＯ
　　　　　　　　　　懇親会：博多すずろ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　九州支部　三代耕平

集合写真

　５月２０日（月）に開催された豊友会九州支部令和元年第一回総会は、濱崎支部長の方針発表、新人紹介、会計監査の後、豊友会本部藤松事務局長、エーザイ総務安全部株式グループ松岡グループ長から、それぞれ現況についてご講演いただいた。

　その後の懇親会は、藤川副支部長の乾杯の発声の後、２８名の参加者のもと盛大に始まった。
今回の新入会員の加藤（秀）さん、吉田（佳）さん、村崎さん、の３名を中央の席に据え、クジ引きで決めたテーブル席で、まず先に動き出してビールを注ぎ出したのは、いつも九州をリードする女性たちである。
８名の女性会員は全員出席で、２８名の参加者のうち２９%をしめる。（福岡の林さんも御招待）懇親会での話題の中心は、従来の「孫」「年金」から「健康」「高齢者の車の運転」「エーザイの将来」に変わっていた。

　久しぶりに隣合わせになった人の挨拶は「最近の体調は大丈夫？」である。昨年の九州支部の検診受診率は、目標の８０%に対し、９０%であったが、あくまでも１００%を目指す。

　今回、九州支部の会員数は、６７名から７７名に増加した。しかし、各支部と同様に年齢格差は大きい。解決策の一つとして、各種同好会の活動も活発である。ゴルフ同好会、カラオケ同好会、俳句同好会（残念ながら平成３０年度で解散）中でも「歩こう会」は、他支部も羨むほどの目立った活動内容で、大和さん・関さんを中心に、九州各地のみならず近隣の地区にも脚を伸ばして活動中で、今後は九州以外にもホームページで告知してはとの提案もあった。

　現在「九州支部活性化のための対策プロジェクト」の立ち上げを検討中で、先ずは総会への出席率アップが課題である。九州支部の特徴である範囲が広いことで、集まり難いことをいかに克服するかが、永遠の課題である。