関西支部 2019年度 「集う会」  

淡路島で日本最古の神社伊弉諾神宮(いざなぎ)参拝と特産の3年トラフグを賞味
                                      開催日:2019年11月14日(木)
                                           関西支部 藤田 昭二


                           伊弉諾神宮にて


 淡路島冬の味覚3年トラフグフルコースで乾杯
 
2019年11月14日偶然にも皇位継承 大嘗祭の日に関西支部の公式行事「集う会」を開催しました。
参加者は32名です。今年は、JR三宮駅前に集合し貸切バスで明石海峡大橋を渡り、魚、花、果物の宝庫として知られている淡路島に行き、@日本最古の神社で最大級のパワースポットとして人気が高い伊弉諾神宮(いざなぎ)をお参りした後、A淡路島特産の3年トラフグを賞味しました。 @ 伊弉諾神宮 日本誕生の原点で「国生みの地」と言われている淡路島の伊弉諾神宮は、日本書紀・古事記にも登場し、国生み神話でおなじみの伊弉諾大神(いざなぎ:男神)と伊弉冉大神(いざなみ:女神)をご夫婦でお祭りしている神宮です。当日は運よく新嘗祭(にいなめさい)が催されており、厳かな雰囲気の下、参加者一同、それぞれの願いを胸にお参りをしました。 A 淡路島特産3年トラフグ(新島水産) 淡路島の冬の味覚といえば「淡路島3年トラフグ」が一番人気です。淡路島3年トラフグは1.2kg以上に成長し、天然のトラフグとほとんど変わらない濃厚な美味しさです。今回は水産物卸会社(新島水産)の直営店で3年トラフグのフルコースを頂きました。切り身が大きく、美味しさについては書くまでもありませんでした。 JR三宮駅へは、休憩とお土産購入を兼ねて、「たこせんべいの里」と明石海峡大橋の絶景スポット「淡路ハイウェイオアシス」を経由して帰路につきました。パワースポットでパワーを授かり、3年トラフグを堪能した至福の1日でした