なんでも展示室

チューリップ(絵手紙)     小島 俊二


チューリップ

学名:Tulipa
原産地:西アジア、トルコ地方
ユリ科チューリップ属の多年草。
和名は鬱金香(うこんこう、うっこんこう)。

この花の香りが
スパイス又は食品を黄色く染めるのに使われる
ウコンのような、ほこり臭いことに由来している。
トルコのオーストリア大使がヨーロッパに紹介。
大使が初めてこの花を見た時、通訳に名前を尋ね、
通訳が「自分が頭に巻いているターバン(チュルバン)
に似ているもの」と答えたために、
それが花の名前になったと云われる。

オランダ、ベルギー、トルコ、アフガニスタンなどの国花。

花言葉;
 華美、恋の告白、美しい目、魅惑、博愛、思いやり、
 真面目な愛、
 (出典:ウィキペディア)

サンプラネットを退職後、絵手紙講座を1年間受講し描きはじめました。
5年目になり、やっと小島風「絵手紙」となりました。
花を題材にして、同じ花は描かない、簡単な花の特徴などを調べて、知識を習得するようにしています。

近くの花壇に色とりどりのチューリップが咲き誇り、早速写真を撮りに行きました。
2歳の孫娘が♪咲いた咲いた♪と隣の庭のチューリップを見て歌います。

歌を聞いていると、大きくなった2人の孫娘も同じように歌っていたのを、
そして自分も保育園で歌っていたのを走馬灯のように思いだします。