俳句2句入選　　　　斎藤 光星

	東京支部俳句の会＝啄木鳥(きつつき)会＝に加入し3年4ケ月になります。 　山田閏子先生、矢倉会長、黒山前会長始め会員の皆様と五七五の世界で、花鳥風月等を詠み2万％楽しんでいます。 　この度NPO法人日本詩歌句協会主催の第12回中部大会（俳句部門）で、2句が入選致しました。 ＊捨てがたき書込み数多(あまた)古暦(ふるごよみ) 　愛知県教育委員会賞 　選者賞＝馬場駿吉賞 　選者賞＝辻美智子賞 ＊げんまんの指しなやかに毛糸編む 　入選
	これも偏に山田閏子先生の愛情豊かな厳しいお教え、会員皆様の暖かい教え・励ましがあったからでございます。どうも有難うございました。 　因みに選者の馬場先生は名古屋市立大学耳鼻科名誉教授で矢倉会長が現役時代に大変お世話になったDoctorです。 　テレビではプレバトが放映され、俳句の人気はますます高まって来ておりますが、今後も精進を重ねてゆきます。 　俳句　愉しきかな！