[絵手紙] キンセンカ(金盞花) 小島 俊二
キンセンカ(金盞花) 別名;カレンデュラ、ポットマリーゴールド
学名: Calendula officinalis 原産地: 地中海沿岸 キク科の植物。春先一年草として扱うが、宿根草タイプは 冬を越すので「冬知らず」の名で市場に出回る。 オレンジや黄色の花を咲かせる。 日本では観賞用であるが、ヨーロッパでは原種はハープの 1つに数えられエディブルフラワー(食用花)である。 キンセンカの軟膏は火傷からニキビまで幅広い皮膚の トラブルの治療薬になると考えられている。 花言葉:別れの悲しみ、悲嘆、寂しさ、失望 出典;ウィキペディア
寒い晴れの日に絵手紙の題材を探してウォーキング、 日当たりの良い庭先にオレンジ色の花が咲いており、 写真を撮り調べるとキンセンカでした。 ぬくもりを感じる花です。春は近いかな。