俳句2年連続入選　　　　斎藤 光星

東京支部俳句の会「啄木鳥(きつつき)会」に加入し4年4ケ月になります。 講師の山田閏子先生始め会員の皆様方と17音の世界で十二分に楽しんでおります。 この程、NPO法人日本詩歌句協会主催の第13回中部大会で3句が入選致しました。 ＊生くるとは数多(あまた)の別れ冬銀河 　　愛知県教育委員会賞 ＊花の散る手鏡ほどの潦(にわたずみ) 　　入選 ＊手に取りて土の匂える春の草 　　入選 これも偏に山田閏子先生の厳しくも愛情溢れるお教え、啄木鳥会会員の暖かい教え、励ましがあったからでございます。 どうも有難うございました。 なお、愛知県教育委員会賞は2年連続でした。 来年は広島東洋カープに倣い3連覇を目指します。 テレビではプレバトが放映されていますが、負けないよう頑張って参ります。