[絵手紙] サルビア 東京支部 小島 俊二
サルビア(サルビア・スプレンデンス) 学名;Salbia splendens 原産地:南米 シソ科アキギリ属(サルビア属)の1年草。 スカーレット・セージとも呼ばれ、和名では ヒゴロモソウ(緋衣草)とも呼ぶ。 燃えるような濃い鮮やかな赤色の花が 群れ咲く様子は印象的。 他にピンク、紫、白、青などの花もある。 耐寒性は弱いが耐暑性は強く、開花期が長い。 英語ではセージと呼ばれ抗酸化作用、 消化促進、解熱などの効果があり、 古代ローマから薬草として用いられてきた。 花言葉:尊敬、知恵、よい家庭、家族愛 出典:NHKみんなの趣味の園芸、 HORTI by Green Snap
日々よく通る公園の花壇にサルビアが鮮やかな真っ赤な花をつけて、 夏を盛り上げています。暑い中ですが親子が滑り台やジャングルジム、 砂遊びなどで遊んでいます。孫たちもこの公園でよく遊びます。