ムラサキゴテン（紫御殿）　別名：セトクレアセア（絵手紙）　　　　　小島　俊二

ムラサキゴテン（紫御殿）　 別名：セトクレアセア 学名；Tradegcantia pallida‘Purpurea’ 原産地：メキシコ　 　 メキシコに分布するツユクサ科の常緑性多年草。 丈夫でよく育つので、街角や住宅街の片隅に放任 状態で野生化したものをよく見かける。日本には １９５５年に渡来する。 今、主に栽培されているのは濃いピンクの花を 咲かせる園芸品種‘パープルハート’で、この品 種をさしてムラサキゴテンというのが一般的。 花言葉：変わらぬ愛、優しい愛情 　　　　　　　　　　出典：ヤサシイエンゲイ

癌、高血圧、糖尿病と新型コロナウィルスのハイリスク者であるので、感染防止には 注意を
払っている。巣ごもりであるが買物など必要な外出はしており、毎日五千歩以上 のウォーキング
もする。近所の道端に数年前から咲いていた地味な紫御殿です。