シュウメイギク（秋明菊）　（絵手紙）　　　　　小島　俊二

シュウメイギク（秋明菊）　 他の名前：キブネギク、秋牡丹 学名： Anemone　hupehensis 原産地： 中国、台湾 　キンポウゲ科イチリンソウ属（アネモネ属）の多年草。 秋の風情を感じさせる優雅な花で切り花や鉢植えに広く 利用されている。日本には古い時代に中国から入り、京 都の貴船地方に野生化したものが見られる。これがキブ ネギクで本来のシュウメイギクです。開花期は８月中旬 〜11月。キブネギクは濃いローズ色で八重咲き、ダイア ナは濃桃色で一重咲き、白花八重咲きもある。 花言葉：薄れゆく愛、耐え忍ぶ恋、忍耐、多感なとき 　　　　　　　　出典：みんなの趣味の園芸ＮＨＫ出版

　箱根のホテル天悠に孫家族と連泊して、大涌谷、箱根園、星の王子さまミュージアムを楽しみました。　
ミュージアムの庭園に咲いている花に期待、孫はレストラン　ル・プチ・フランスのふわふわパンケーキ が
目当てです。庭園では花はあまり咲いておらず、多くの花を咲かせていたのがこの花です。