月日は百代の過客にして



正月を迎えたのは、つい先日だったような気がしますが、
早くも師走も半ばとなり新しい年が目の前にやって来ました。
家の大掃除が待っています、ちょっとユーウツです。

人が話していました「老年期になると、日々の生活が似たりよったりで単調になり、
緊張感が薄れて周囲との接触で興奮するような強い記憶が残らないから、
歳月の流れるのが速く感じられるようになるのではないか」
逆に考えると「型通りの生活を止め、環境を変えてマンネリを打破して、
刺激のある鮮明な感覚の日々を維持すれば、
時間経過が早く感じられる状態から抜け出せるのではないか」

みなさん、どう考えますか。
刺激の多い日々を維持する生活が望ましいかどうかですね。
よき新しい年をお迎えください。